Case
ーStyle Collectionー
建築士であるIさんが自邸を建てるために選んだのは、住宅地のブロックの一番北に位置する三角形の土地。 「ここなら面白いのができそうだな」という直感が決め手となりこの土地に建てたのは、21°の鋭角を持つ直角三角形の家でした。
ギャラリー集
建物の西側は、衝撃的なほどの鋭角。rnただ、あまりに自然に建っているため、思いのほか周囲になじんでいる。rnrn
構造材は、構造用LVL JWOODを使用。rnあえて木造にして構造材を見せる選択をしたのは、LVL構造材に携わった経験のあるIさんの強い思い入れがあったから。
生活空間は、全て2階に配置。トップライトと、南側に設けた大きなFIX窓から、明るい日差しが差し込んでいる。rn
合板の壁には、下地の位置を気にせずどこにでも棚などが取り付けられる。入居後に取り付けた本棚は、猫たちの足場にもなっている。
1階にある、SOHOスペース。家の形に合わせて、奥に向かって狭まっていく。
Iさんが日ごろから材料選びで心掛けているのは、いかに傷つけないかではなく、時が経つにつれ変化することを当然として、それを受け入れられる材料を選ぶということ。
キッチンは、無垢の木のキッチン su:iji のナチュラル色を採用。rn「壁付け型だったので、見せるキッチンとして考えたときに、この空間に合うものはこれしかなかったんです。リビングの収納も兼ねているので、収納量も重視して選びました。」
この空間スタイルのアイテム情報
無垢の木のキッチン su:iji(スイージー)
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